帰国しました

ナーモブッダ

2日前に帰国しました。

日本は大変なことになってますね。

ナーモブッダのそばの村

地震のことは12日にナーモブッダ近くの村で知り、
カトマンズに戻って、ネットで津波の映像を見て衝撃を受けました。

被害の規模が徐々に大きくなっていくことは確実で、
気になって他のことに手がつかなくなるので、
メディアにはほとんど触れないようにしていましたが、
家族や友人からのメールや、周りのネパール人から状況を耳にしたりしていました。

ナーモブッダ

家族や友人の安否が分からない、
家を失い明日も分からない生活を送っている方々の心境を思うと言葉がないです。
早く物資が届いて、一日でも早く元の生活が取り戻せるようにと願うばかりです。

私も微力ながらできることをしたいと思っています。

ストゥーパ

帰国して新聞やテレビを見ながらスゴイ!と思ったのは、
この未曾有の悲劇の中で、力を合わせて苦難を乗り越えようとしている方々の姿や、
一緒にがんばろう!と手を差し伸べる人たちが沢山いることです。

そのための知識や技術なども日本にはあって、
災害伝言ダイヤルや銀行の義援金受付、大阪市バスの被災地支援、
先進国でないとこのような連携プレーは不可能です。

バスの上

地震があった時間に私は何をしていたのか、思い返してみたら、
ナーモブッダへ向かうバスの上でした。

ちなみにナーモブッダは、
ブッダがお腹をすかせたトラの親子に自分の体を与えた、
と言われている仏教の聖地です。

2時間に1本しかないバスが満員で、仕方なく屋根の上に乗りました。

バスの背後に取り付けられた梯子にパンツの裾を引っかけて破き、
堅くてほこりっぽい波打ったトタン屋根の上に揺られて
30分もするとお尻が痛くなってきました。

一緒にいたネパールの友人に、上着をお尻に敷いたら?と言われ、
まだ新しいし洗濯したばかりなのでイヤだと言ったら、

「体より服が大事なの?じゃあ私の上着をあげるからそれを敷いて」

全く彼の言う通りだと思い、自分の上着をお尻に敷いたら楽になりました。

周りを見渡すと赤ちゃんにおっぱいをあげてるお母さんや、
どうやって屋根に上ったのかというおばあさんも、
舗装されてない石だらけの山道をぐわんぐわん揺れるバス上で
振り落とされないように踏ん張っていました。

ちっぽけな出来事でしたが、
初めてのバス屋根は忘れられない経験となりました。

今回の震災はとてつもなく大きな犠牲と共に、
とてつもなく大切なメッセージを世界中の人たちに伝えて、
世界が大きく変わるきっかけになるのではないかと思います。

みんなが大きなつながりの中に生かされていて、
限られた時間を生きている。

そこを忘れないように、
私も私の命を大切に生きたいと思っています。

がんばろう。


*** ネパールカイヤナイト出店情報 ***

3月26日(土) Happy Earth Day OSAKA 2011
3月27日(日) 上賀茂手づくり市
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