伝えたいこと

カイヤナイトデーの告知の前に☆

福岡ショーで義援金を私の元へ託してくださったみなさん、
ありがとうございました。ネパールに送りました。

ブログで活動報告をしていますので、またご覧になってみてください。
(リストがありますが、お名前の分からない方はすみません)
http://ameblo.jp/everestdeven/entry-12028300779.html


先日、松屋町の『楽』という素敵なカフェで、
スピリチュアルカウンセラーの前田さんと
エネルギー整体師のよしろうさんのイベントがあったので、
他のお友達も集まって、お会いしてきました。

素敵な人達の集まりで場の気も良くて、
心地よい時間を過ごしましたが、
その中に仙台ご出身の方がいらっしゃいました。

東日本大震災での体験を聞かせていただいて、
今のネパールと重なる点がいろいろあると感じました。

辛くて過酷な現実を体験された中でも、

「物がなくても案外生きられることに気付けた」

カップ麺の容器を食器替わりに使っていたこと、
津波で浴槽にたまった海水をトイレの水に使っていたこと、
電気がないので陽の光と共に活動する生活を送っていたこと、

なんだか、お話を聞いて勇気がわきました。

これらの体験はネパールの人達、
特に村の人達の普段の暮らしに通じるところがあります。

私は心のどこかでネパールの人達は
この危機をきっと乗り越えるだろうと信じています。
まだまだ支援は必要ですが、彼らの生きる力は強い。

今はもう電気が通ってる村も多いですが、
基本的に村の人達の多くは陽の光と共に活動し、
雨水を活用し、薪で火を起こし、最低限の物で暮らしています。
自然の中に人間は生かされていると常に意識しています。

国土のほとんどが山岳地なので、
大半の道はアスファルト舗装などされておらず、
土砂崩れで道がブロックされるのは日常茶飯事で
大雨の濁流で走行中のバイクが流されたり、村が流されたり、
感染病、落雷、建築現場の足場から落下、
屋根まで人を乗せたバスが横転したり、崖下に落ちたり、
日常的に様々な事故が起きます。

身近なところでもこの3年間のうちに
村の隣人が家族で帰省する際にチャーターしたバンが
崖下に転落して、一家全員が亡くなりました。
夫の親友だったガイドが高山病で29歳でこの世を去り、
妹は窓のないシャワールームで一酸化炭素中毒で亡くなりました。
26歳でした。

彼らはいつ何が起きるか分からない環境の中に常に身を置いています。
自分達でコントロールできることが少ないことも、
政府や社会など、大きなものに頼れないことも知っています。
起きたことを受け入れて、生かされている今を生きている人達です。

地震が起きる前からネパールには様々な問題があります。

首都カトマンズに人口が集中して、
川は汚染され、ゴミは山積みになり、水と電気は常に不足し、
近郊の畑がどんどん売りに出されて住宅地になっています。
建築資材用に川から大量の砂利をすくい出し、岩を削っています。

道が一部しか整備されておらず、ミニバスには人が詰め込まれています。
カトマンズで仕事をするにはカトマンズに住むしかありません。
みんなが一斉にバイクを所有しはじめ、交通渋滞が発生し、
町の中心部はマスクがなければ外に出られません。

経済的に余裕がないので、働きながら教育を受けている若者が大半です。
多くの学生は早朝に授業を受けたあとにホテルやレストランで働いてます。
同じクラスに年齢の違う学生が在籍していているのが普通です。

学校を卒業しても就職先はほとんどありません。
村を離れ、外国へ出稼ぎへ行く若者も後を絶ちません。
学生も含めて外国へ出ている若者は300万人近くいると言われています。

ネパールにいても外国へ出ても、彼らを取り巻く労働環境は厳しいです。

去年の4月にエベレストの雪崩で16人のシェルパが亡くなり、
シェルパの置かれている厳しい状況を多くの人が知ることになりました。

そして今回の大地震により、世界中の人々がネパールに注目し、
ネパールの多くの問題が浮き彫りになりました。

問題が広く知れると、解決したい、なんとなしなきゃ、という人が出てきます。
だから今は本当に大変だけど、チャンスかも知れないとも思うのです。

現金収入を求めてカトマンズで観光の仕事に従事していた若者達は
今は仕事がなくなり、自分達の村へ帰っています。
川には水があり、畑は食べ物を与えてくれます。

農業を離れての出稼ぎはさらに加速する可能性もありますが、
村に残る若者も出てくるかも知れません。

カトマンズ盆地の世界遺産の寺院の多くは倒壊してしまいましたが、
人が作ったものはまた人によって再建することができます。
伝統文化に興味のなかった若者達が自分達の素晴らしい文化を再認識し、
継承していきたいと思うかも知れません。

また観光以外の新しい産業を作ることに目を向ける人が出てくるかも知れません。

そして、ネパールは仏陀の生まれた国です。
大変なときも笑顔を忘れず、持ってなくても分け合おうとする心があります。

多くの素晴らしいものはまだ失われていません。

政府が世界中から集まった支援を活用して多少のインフラを整えるだけでも、
そのあとは自分達で変えていけることも沢山あります。
今は工場をひとつ運営するにも、まずは電気から作らねばなりません。

全てをなんとかするのは個人の力では無理なように思えます。
私にも全体は見えていません。

だけど取り組めそうなところにフォーカスして、
私もできることを進めていきたいと思ってます。

ネパール人の逞しい笑顔をお手本にしつつ。

改めて、沢山のご縁とサポートをありがとうございます。


*** ネパールカイヤナイト出店情報 *** 

■ 2015/5/29(金)~31(日) NEW! 
  夢メッセ宮城(仙台)
  第1回みちのくミネラルショー
  地球が創った宝物展in仙台
  『青い石』としてフェザー&ターコイズカンパニーさんと共同出展します。

■ 2015/6/1(月) NEW! 
  第12回 HANAPEKOカイヤナイトデー(東京・赤羽)
  12:30~18:30(最終入場17:45)
  フリードリンク制 2時間 500円

**** ネパールカイヤナイトのヒーリングペンダントが買える場所 ****

■ HANAPEKOカフェ(東京・赤羽)
■ くらふと楓杏(川崎)

**** カイヤナイト作品が見られる作家さんのページ ****

■ 鈴木榴さんのジュエリー
■ 金属工芸MASUDA カイヤナイトウィンドウショッピング
■ UZURI Handmade Jewelry 
■ Fetiche ~フェティッシュ~ Online shop
■ Arama Roots(アラマルーツ) kyanite-Nature Pendant
■ Pleiades Lily プレアデス リリー

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